経済の時代あるいは行動の時代

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90年代以降の〈経済の時代〉あるいは〈行動の時代〉においては、社会のことを知っても、自分には関係ない。
それよりも自分自身でコントロールできるものに注力した方がいい。そこにあるのは、市場適合あるいは自己管理の欲望なのだ。
(三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』)
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